【美容師直伝】KINUJO(絹女)ヘアアイロンの正しい設定方法と使い方の5ステップ

【美容師直伝】KINUJO(絹女)ヘアアイロンの正しい設定方法と使い方の5ステップ

「KINUJOを買ったけど、普通のアイロンと同じように使えばいいの?」と思っていませんか?

実はシルクプレート®には、最大限に活かすための使い方があります。普通のアイロンと同じ感覚で使ってしまうと、せっかくの性能が半分も発揮できていないことがあるんです。

美容室Lolonoisのスタッフが、購入直後に知っておいてほしいことをまとめました。

① 美容師が教えるKINUJOのシルクプレート

シルクプレート®が髪を傷めない理由

「水蒸気爆発」という言葉を聞いたことがありますか?

一般的なヘアアイロンはプレートに髪の水分が触れた瞬間に「ジュッ」と蒸発します。この現象が髪のダメージの大きな原因のひとつです。毎日アイロンを使うほど、髪がパサつきやすくなるのはこのためです。

一方シルクプレート®は、180℃の高温状態でプレートに水をかけても、水滴が保たれ、すぐに蒸発しないほどの保湿力があります。

通常プレート vs シルクプレート® 比較写真

KINUJOのシルクプレート®は、200℃でも水蒸気爆発が起こらない特殊素材で作られています。髪の潤いを閉じ込めながらスタイリングできるため、毎日使っても傷みにくいのが最大の特徴です。

また、摩擦係数が非常に低く、キューティクルを傷めずにプレートが滑らかに通ります。「アイロンを通した後、髪が柔らかくなった気がする」という感想をいただくのは、このためです。

藤岡尚輝
藤岡
スタイリスト

「KINUJOはシルクプレート®の恩恵を最大限受けるために、温度設定と通し方の2点だけ意識してください。それだけで仕上がりが格段に変わります。」

② 髪質別・おすすめ温度設定

多くの方が「高温の方が効くはず」と思って200℃近くに設定してしまいますが、シルクプレート®の場合は低温でも十分な効果を発揮します。まずは低めから試してみてください。

髪質 おすすめ温度 ポイント
細い髪・軟毛 140〜150℃ 低温でも十分にストレートになります。まずここからスタート。
普通の髪 155〜170℃ 多くの方の基本設定。仕上がりを見ながら微調整を。
太い・硬い髪 170〜180℃ それ以上は不要なことがほとんどです。
くせが強い・ダメージ毛 160〜170℃ 温度より毛束を細かく分けることが先決です。
KINUJOストレートアイロン
フラッグシップ / 最上位モデル
KINUJO ストレートアイロン
¥24,200〜(税込)
温度範囲
100〜220℃
温度設定
18段階
プレート
シルクプレート®
自動オフ
約60分

KINUJOを代表するフラッグシップモデル。18段階の細かな温度設定とシルクプレート®で、あらゆる髪質に対応。クッションプレート効果で毛先のカクつきを防ぎ、誰でも簡単に自然なストレートヘアが作れます。

✓ こんな方に:本格的なストレートを追求したい方 / 毎日使いたい方 / 髪のダメージが気になる方

KINUJO PRO KP001
プロ仕様 / サロン・美容師向け
KINUJO PRO Straight Iron(KP001)
¥25,454〜(税抜)
温度範囲
50〜220℃
温度設定
18段階
重さ
約235g
コード長
約3m

美容師・サロン向けのプロ専用モデル。50〜220℃の幅広い温度設定により、縮毛矯正・酸熱トリートメントにも対応。約235gの超軽量設計で長時間施術でも疲れにくく、3mのロングコードでサロンワークにも最適。シルクプレート®搭載でダメージを最小限に抑えながら、圧倒的なスタイリング性能を実現します。

✓ こんな方に:美容師・サロンでの業務使用 / 自宅でプロ仕様の仕上がりを求める方 / 縮毛矯正などの施術を行う方

③ 美容師直伝・正しいスタイリング手順

この5ステップを守るだけで、仕上がりとキープ力が大きく変わります。

01
髪を完全に乾かす
半乾きの状態でアイロンを当てると、残った水分が一気に蒸発してダメージの原因になります。ドライヤーで根元からしっかり乾かしてからスタートしましょう。
02
ブロッキングして3〜4cm幅に分ける
髪を上下・左右にブロッキングしてから、3〜4cm幅の毛束を取ります。毛束が厚いとプレートの熱が均一に伝わらず、何度も通す原因になります。
03
ヒートプロテクト成分配合のヘアオイルを、アイロン前になじませる
熱に反応してキューティクルを補修するヒートプロテクト成分配合のヘアオイルを毛先中心になじませることで、熱から髪を保護しつつ、仕上がりのツヤがアップします。「γ-ドコサラクトン」や「メドウフォーム-δ-ラクトン」といった成分が目印です。ただし、つけすぎると重くなるので少量を手のひらに広げてからなじませましょう。
04
力を入れずゆっくり1回通す
シルクプレート®は摩擦が少ないため、軽く挟むだけで十分です。同じ箇所を繰り返し通すのではなく、根元から毛先へゆっくり1回通すことを意識してください。
絹女ヘアアイロンのプレート隙間

絹女ストレートアイロンは閉じた時のプレートの隙間がほとんどなく、しっかりフィットします。ストレートアイロンを使ったスタイリングが苦手な方でも、簡単にムラなく、癖を伸ばしたストレートヘアを実現できます。

④ 購入後にやりがちなNG行動3つ

せっかくKINUJOを使っているのに、これをやってしまうと効果が半減します。

NG 01

同じ箇所を何度も往復する
「1回では伸びない気がして…」という方が多いのですが、繰り返すほど熱ダメージが蓄積します。毛束を細かく分けて、1回でゆっくり通すのが正解です。

→ 正解:毛束を細かく分けて1回ゆっくり
NG 02

アイロン直後に触る・結ぶ
高温の状態で触ると、せっかく整えた形が崩れます。また結ぶとその跡がつきやすくなります。最低30秒、できれば冷風を当ててから触りましょう。

→ 正解:冷風を当ててから触る
NG 03

200℃以上に設定する
「高温の方が効く」と思いがちですが、シルクプレート®は低温でも高い効果を発揮します。必要以上の高温は熱ダメージの原因になります。まず160〜170℃から始めてみてください。

→ 正解:まず160〜170℃からスタート

⑥ シルクプレート®を長持ちさせるお手入れ方法

絹女のお手入れ

KINUJOは2〜3万円台の高単価アイテムです。正しくメンテナンスすれば長く使い続けられます。お手入れはとてもシンプルで、難しいことは何もありません。

Cleaning
プレートの汚れ拭き

ぬるま湯または薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布でプレートを優しく拭き、その後乾いた布やティッシュで水分を拭き取ります。スタイリング剤の残留汚れが蓄積すると、髪への影響が出ることも。

目安:2週間に1回
Storage
冷めてから収納

使用後はしっかり冷ましてから収納を。高温のまま置くと素材や周辺への影響があります。約60分後に自動電源OFFになりますが、使用後は必ず手動で電源を切る習慣をつけましょう。

目安:毎回
Caution
NGなお手入れ

アルコールや研磨剤入りのクリーナーはプレートのコーティングを傷める可能性があるため使用しないでください。また金属たわしや硬いブラシも同様にNGです。

藤岡尚輝
藤岡
スタイリスト

スタイリング剤やホコリがプレートに付着したまま使用すると、仕上がりのツヤが落ちたり、最悪の場合は焦げ付きや故障の原因になることも。汚れに気づいたらすぐに拭き取るのがベストです。

⑦ 保証について知っておきたいこと

絹女の保証書

KINUJOは購入先によって保証の内容が異なります。購入時の注文確認メール・領収書は必ず保管しておいてください。

🗓️メーカー保証期間:購入日から1年間

KINUJO製品の標準保証期間は購入日から1年間です(家庭用)。初期不良・不具合が発生した場合は保証対応の対象となります。

🔔保証に必要なもの

保証を受けるには「保証書」と「購入証明書(注文確認メールや領収書)」が必要です。CHOUCHOUでご購入いただいた場合は、ご注文後にお送りする確認メールが購入証明書になりますので、大切に保管ください。

📞保証対応窓口はKINUJOお客様相談窓口になります

故障・不具合が発生した場合は、KINUJO公式のお客様窓口へご連絡ください。公式LINEからの問い合わせも可能です。
※販売店(CHOUCHOU)では保証対応を承ることができませんので、あらかじめご了承ください。

🚫保証対象外となるケース

購入証明書がない場合、正規販売店以外(フリマアプリ・非認証店など)での購入の場合は保証対象外となります。また、誤った使い方による破損・天災などによる故障も対象外です。KINUJOは正規販売店での購入をご確認ください。

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